B.LEAGUEオールスターの盛り上がりは、B.LEAGUEチーム間の観客動員に差が出てしまう結果になるのでは?

f:id:mantychida:20170116142337j:plain1月15日、バスケットボールプロリーグB.LEAGUE初のオールスターが幕を閉じた。前日のEAST ASIA CHAMPIONSHIPと合わせて、非常に見ごたえのある2日間だったと私は思いました。

観客動員も 

1月14日 5457人(EAST ASIA CHAMPIONSHIP、3pコンテスト1stラウンド)

1月15日 9567人(ALLSTAR 3pコンテスト2ndラウンド ダンクコンテスト

これを見ても一定の成果は表れたと思います。

私も前日会見から数えると3日間、会場となった代々木第一体育館にメディアの一人として取材をしていました。更に有難いことに、日曜日は抽選でカメラポジションのいいところを引き当てることに成功し、恐縮しながら写真撮影していました。

連日の新聞報道等で、167㎝の富樫 勇樹選手(千葉)が、ジャスティン・バーレル選手(名古屋DD)に担いでもらう形で人生初のダンクを決めれば、3pコンテストでは、田口 成浩選手(秋田)が、旧bj時代も含め、3年連続の優勝。その前の金丸晃輔選手(三河)が驚異的な決定率で得点を稼いでいて大きな盛り上がりを見せた後、田口選手がラストショットを連続で締めて優勝を手繰り寄せました。そして、お決まりの「おいさー!」B.LEAGUEでもお祭り男健在でしたね。

ここまで書いてみると一定の価値はあったかなと思いますが、前々から気になっていたことがありました。

①ALLSTAR本戦に、関西勢のチームから一人も選出されていなかったこと。(※日程的にも考慮されたのか・・・?)

②今回、B2はダンクコンテストの坂本 健選手(Fイーグルス名古屋)3pコンテストの朝山 正悟選手(広島)のみで、B3に至っては出場選手すらいませんでした。(もともと別組織でもあるが・・・)(※B3はオールスターの裏で、リーグ戦を開催していました。(埼玉県所沢市・東京練馬区・石川県松任市))

①②の状況もあり、関西のバスケファンの一部は、全日本クラブバスケットボール選手権大会近畿ブロック予選を観戦された方もいらっしゃいました。ある元bjプロ選手がプレーしていたことも一部では話題に。)

B3に所属する選手のファンの中には、所沢・石神井ダブルヘッダーで観戦されていた方もいらっしゃいました。(土曜日のみ)

このように地域やカテゴリーで格差が出てしまったのは残念でした。

さらに、千葉ジェッツがクラブチームとして初の天皇杯制覇という話題性もあったにも関わらず、観客動員が1万人を超えなかった事も残念な結果になってしまいました。

だからこそ、盛り上がって良かったと騒ぐ一方で、観客動員は地域格差が出てしまうのではないかと推測します。

第15節までの平均観客動員数を見ても、関西勢の京都・滋賀が苦戦しています。渋谷は大物外国人選手の入団も発表され動員アップが予想されるが、今回のオールスターを無駄にしない為にも、選手個人のスキルを上げるのはもちろん、地域と一体となって盛り上げていってほしいと切に願うところです。

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 画像出典:アメフトおじさん’S blog bリーグ第15節観客動員数(2016-12-29→2017-1-3)

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