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メディアの役割とは何だろうか?ビジネスの向上のカギにならないといけない。

私もフリーのスポーツジャーナリストです。過去、どこかの大きな媒体に所属していたわけではありません。2012年に、バスケットボールからスタートして、今日にいたるまで足掛け5年間、ゼロから構築してきました。誰かに教えてもらったわけでもなく、見様見真似でやってきた。

 

2017年1月9日、全日本総合バスケットボール選手権大会で初優勝を決めた千葉ジェッツ。クラブチームからスタートし、創設6年目で歴史あるトーナメントを制した。そして、B.LEAGUE元年で優勝を決めた。これは、今シーズンから新たなリーグでスタートしたB.LEAGUEにとってもよかったであろう。これまでの実業団チーム母体でもなく、優勝経験のあるクラブチームでもない、優勝経験や名門と呼ばれてはいなかったクラブチームが夢と希望を与えてくれたのだから。現段階でリーグの観客動員首位のチームがタイトルを獲得したというのも、世間に認知される良いきっかけだと。

 

バスケットボールからスタートした私のジャーナリスト活動は、近年他競技でも活動できるようになった。ハンドボール・バレーボール・陸上・卓球。競技以外でも、スポーツ医学・スポーツメンタル・セカンドキャリアを推進する企業にも取材するようになった。だからこそ、バスケットボールという競技スポーツを客観的に見れるようになったわけである。

 

先程挙げた千葉ジェッツの優勝記事が、テレビ・新聞・専門雑誌・WEB媒体で報道されているのを見て思ったことは、千葉ジェッツ優勝の記事やニュースは、一体誰に向けてのものだろうかということである。バスケ好きがバスケ好きに向けて、言い換えると玄人が玄人向けに報道しているのが目についた。

 

バスケットボールのリーグが成功するためには、とにかくバスケファンを一人でも多くすること。更に一人でも多くの人が各地のアリーナに足を運んでチームがチケット収入を確保していくことだと思う。このラインで考えた場合、果たしてメディアは玄人が喜ぶ記事を書いてよいのだろうか?玄人つまりバスケ好きの人たちは、メディアにあれやこれや説明されなくても、自分でインターネットで調べて楽しむだろう。しかし、素人はこう言う記事を見ると、途中で見るのを辞めるだろう。そしてBLEAGUEに期待を寄せていたであろうブースター予備軍も、予備軍で終わってしまう。

 

昨年、ニコニコ生放送スポナビライブの企画でBLEAGUEの特番を担当させて頂いた。麒麟の田村裕さんをお迎えし、私が実況を担当した。その番組はLINELIVEでも放送された。ありがたいことに300万人の人が視聴してくださった。ニコニコ生放送でも約2万人が視聴くださった。内容もできる限りゆるーくして親しみを持ってもらおうと心掛けた。その影響がどこまであったかはわからないが、視聴数だけ見ると、BLEAGUEに対する期待の表れだと思う。しかし、リーグの観客動員は西地区を中心に苦しいことになっている。

 

バスケットボールをはじめとしたスポーツを、誰にでも親しみやすくお届けするのは並み大抵ではないということは承知している。自分自身もそれができているとは思っていないから。ただ、日頃から、親しみやすく報道するにはどうしたらよいのか?バスケに期待しているけど、そこまで詳しくはない人たちは、どんな感じの情報がほしいのであろうか?選手の声なのか?会場の雰囲気なのか?メディアでバスケなどのスポーツを見て、観戦に行こうという動機づけを担うのはメディアの役割だと。

私は、これからもいかにわかりやすく、親しみを持ってもらえるようなジャーナリズムは何なのかを追及していきます。

ちなみに、今週末はBLEAGUE ALLSTAR WEEK!私は金曜日の前日会見、土曜日の東アジアチャンピオンシップ、日曜日のオールスター。3日連続で代々木に足を運びます。

 

私の活動は以下のホームページに掲載しています。

http://mantycorporation.com/